とりあえずホグ生風ナインさん

ほぐなまじゃないです、ホグワーツの制服っぽいやつを着たナインさんです

塗りの経過の残滓を見る

メイキングしたかったのに、バーっと塗ってしまうのでスクショがこれしか残っていません。
流れを紹介します。

線画アナログで描いた→撮った→調整した→下塗りした→塗った

線画撮って光や線画の濃さを調整した

（手を失敗したので隠しました）

下塗りした

肌色もちょっと塗り、色白にしたかったので紅を差すことで肌を表現しようとしました
ローブ部分はどうせ黒く塗るしな…となんとなく灰色で下塗りしました

後で黒に見える色まで塗り重ねるのが面倒になったので、すごい英断だったと思います

塗った

そして冒頭のものに

遊び心で「テキストの追加」を使って花の絵文字を散らすなど。
オーキデウスッッ！！

絵自体の解説みたいなもの

今回はあまりこだわらずに塗っていました。一度データを飛ばして塗り直した過程があったので、それも影響してあっさりした塗りになっているかもしれない…

これを描いたきっかけは「無から科学的ななにかを使わずに何かを創り出す魔法ってどうやって使うんでしょう？」みたいな内容のナインさんのツイートでした。

フリフリ魔法少女衣装で赤面もよかったのですが、リプライで他の人が「ホグワーツに潜入するしか…！」と発言していたことにより、私の中に杖を持ってドヤ顔するかわいいナインさんが浮かんできてしまい、この度の犯行に至ったわけです。

ファンアートタグもつけなかったにも関わらず、一枚目の線画を上げた時点でご本人(機)からふぁぼりつを頂いていたのには驚きましたね…

ということでコンセプトは、ホグワーツに潜入し、杖を持ってドヤ顔するかわいいナインさんでした。
ナインさんがどの寮に入るかはファンそれぞれで考えることがあると思い、ネクタイは入寮前の黒ネクタイ。フードも同じく
しかし、なにを思ったか寮のワッペン的なものが入る場所に 推しマークのヘッドフォンとバッテリーを使ったR9ロゴを入れました。なぜ。センスよ…

今回はあまり時間をかけずに塗ったので、こだわりも少ないです。髪の毛の透明感は途中で諦め、ドヤ顔の表情を大切にしたかったので瞳の中も簡単にしておきました。

あと大変だったのが指…！
線画の時点で既にけっこうぐちゃぐちゃだったので、下塗りの時に塗りつぶして描き直してました。それでもまだおかしい感じ…
機械関節なのもあって線が多くなってしまって大変でした。
服のしわなども勉強が必要ですね……



うわ、もうこんなの読む人いないよってくらいめちゃくちゃ長文になった…
最後まで読んでいただきありがとうございました！！