誰か………誰かァァァァォァァァァァァ((

雑談 アカセカ 小説
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最高ランク : 15 , 更新: 2017/07/17 3:16:42

うっちゅ〜☆これ宇宙の挨拶!

ってことでうっちゅ〜☆闇と光の月姫ロイだよ〜!


…………………誰か気づいてくれたかね?

きっとまだ気づいてない人がいる……だからネタばらしは後半にしようじゃないか………(((



あ、そう言えば今日、やっと美術の宿題(夏休みの♡)が終わったよ〜!やったね!!!褒めて褒めて!!!(((


夏休みの宿題がこんなに早く終わったのは、未だかつてないよ!!人生初だよ〜✨✨✨


とは言うものの、まだ山ほど宿題が残ってるし、小説コンクールに出すやつ一文字も書いてないし……………課題多いよ………←


さぁて、数学から駆除するか((
まぁ、連立方程式だし、楽ちんに終わらせられるでしょ!!!ワーク?ははっ、そんなん知らんな( ˙-˙ )スン←


ってことで暇だったから書いたアカセカの小説乗っけますね((
前回の!!URLは!!!こ・ち・ら!!←←←
http://ulog.u.nosv.org/item/Nagi260rom1/1499562212
下の方にあったよ←


ってことで続きからどーぞ!!
アテンションは前回の読んどいてね((

ではでは!!行ってみよ〜!


*********************
信長様はただじっと私を見つめている。何かを探るようなその深い紅い瞳が私を上から下まで舐めるように見る。私はここでやめてはいけないとぐっと信長様の視線に耐え、意思を告げた。

「でも……。この軍に入って、人の温かみを知って、好きな人にも恵まれ。これほどまで幸せなことはあるでしょうか?私はその好きな人に思いを伝えとうのです。なので、信長様の妻にはなれません。」

そこまで言い切りふぅっと息をつく。しばらくしても信長様が何も言わないので恐る恐る信長様の方を見ると信長様は笑いをこらえるのに必死なようだった。

「あ、あの………信長様?」

「はっはっは。愉快だったものでな。そうか、貴様も色恋を知るようになったか!」

「い、色恋………」

その言葉にかぁぁっと頬が熱くなる。色恋だなんてそんな………。そう思いつつ、理解していただいたことにほっとした。

蘭丸様はと言うと、どこかほっとしたような顔つきで私に笑顔を向けていた。私も蘭丸様につられて笑顔を作った。はにかみ笑顔だったかもしれない。だけれども、自分の一番気持ちの良い笑顔が出来た気がした。

そのあと、何事も無く給仕を終え、少し浮かれ気分で布団に入った。あんな瞬間がまた続いたらいいのにな。そう思いながら、一言口に出す。

「………蘭丸様、私の気持ちに気づいてください……」

その一言を口に出すと睡魔が突然に襲ってきた。私はその睡魔に身を任せ、眠りにつくことにした。

まさか、あの人が部屋の前で聞いていたなんて知らず、良い心地で寝てしまったのだ。



この後、私は先程の発言に後悔することになる。


******************
私が目を開くとそこは、赤黒く燃えている城だった。周りには倒れた側近の方々。

私は思わず後ずさる。なんで………こんなことになってるの……。信長様は……ご無事かしら……。

そう思うと足が勝手に動いていた。

「信長様ッ!!信長様ッ!!ご無事ですか!?返事をなさってくださいっ!信長様ッ!!」

大切な主人の名前を叫びながらどこへ行く宛もなく、城中を探し回る。信長様の部屋を見回り居ないことを確認し更に急ぐ。

そうして回っていき、最後に辿りついたのは居間だった。これが誰か、信長様に恨みを持つ者の行動だとしたら……。家臣の私はそれを許すわけには行かない。

腰に着けてある愛刀、紅桜をぎゅっと握り居間に押し入った。そしてそこに居たのは……………。

「光秀様……………。」

「おやおや、巫女殿?貴方から来てくれるとは。手間が省けましたね。」

「どういう事ですか?これは貴方が起こしたことなのですか?」

「そうだと言ったらどうするおつもりですか?貴方の剣術では私には勝てませんが?」

光秀様に心の奥を突かれ押し黙る。私は剣術は果てしなく弱い。蘭丸様に何とか勝てるくらいだ。その位の実力の者と光秀様がやったら明らかに光秀様が勝つに決まっている。

そう考えているといきなりぐっと腕を引かれた。驚いて顔を上げ、光秀様を見ると彼は妖艶な笑みを浮かべ、私の頬に大切そうに接吻をした。

そして軽々と私を持ち上げ、移動し始めた。私は暴れながら光秀様に問う。

「ッ!!光秀様!!!何故このような真似を!?」

「ふふふ。それは貴方が”巫女”であり、私が愛してやまない方だからですよ」

暴れるのを気にせず、それどころか今までよりずっと強く抱いて愛おしそうに見つめた。

突然の告白。私が巫女である事実。全てがぐちゃぐちゃになり、混乱した。

「あ…………こ…このあと!私をどうするつもり!?」

一瞬敬語が抜けてしまう。しかしそんなことを気にしている余裕など私には無かった。光秀様は寧ろ満足げに話し始めた。

「今回の目的は二つです。一つは信長公を真の第六天魔王に召し上げるため、1度死んでもらうこと。二つ目は巫女殿……いえ、司月殿を私の近くに一番側に置いておくことです。」

その言い方にゾッと寒気が走る。なぜだか逃げなくては行けない気がした。

「あぁ、司月殿………貴方は何故こんなにも美しく狂おしい………いっそ縛り付けて痛めつけましょうか?それとも鎖で繋ぎ監禁してしまいましょうか。ぁあ、何て素晴らしい考えなのでしょう!」

「いっ………嫌っ!!」

その瞬間何かが切れたように、私は光秀様から離れた。そして一生懸命、誰かの元へと走り出す。

「………はぁっ………はぁっ……信長様ッ…半兵衛…………」

皆の名前を呼びながら、燃え盛る廊下を走る。ただただ走る。終わりが見えない。

誰かがいきなり行く手を阻む。そしてその者に首を捕まれ、剣を構えられた所で私は愛する者の名前を呼ぶ。

「蘭丸様っ……………」
******************
「ッ!!!」

ハッとして目を覚ました。汗がべっとりと身体についていた。時計を見ると3時30分。まだ夜中だった。

酷く嫌な夢を見てしまった。予知夢か、何かだろうか?いやいや、あんなこと現実にあった暁には生きていけない。

何だか酷く不安になり、居間に行くことにした。愛刀、紅桜を念の為持って。

居間には人影が見えた。そーっと覗くと、そこには幼なじみの竹中半兵衛が1人、月を眺めていた。

「…………半兵衛」

「おや。司月。どうしたのですか……ってうわっ!!いきなりなんですか!?」

私は半兵衛を見るなり抱き着いた。それに驚きつつも半兵衛は私の頭をゆっくりと撫でてくれた。

少しの間、そうしていると少しずつ落ち着いた。半兵衛もそれを察したのか、ゆっくりと聞いてくれる。

「司月。何があったのですか?………無理にとは言いませんが、良かったら聞かせてください。」

私は軽く泣きそうになりながらも半兵衛に縋るように話し始める。

「あのね………怖い……夢を見たの。」

そう切り出して私は、あの夢のことを話した。


安土城が炎に燃え包まれていたこと。

信長様を探していたら光秀様に会ってしまったこと。

光秀様は信長様を殺し、第六天魔王に召し上げると言っていること。

そして光秀様が私を捕らえ、監禁や縛り付けなどを計画していたこと。


半兵衛は最後まで笑わず、真剣に聞いてくれた。そして話し終わるとふぅっと息を吐き出し、私をぎゅっと抱き締めた。

「大変な夢を見ましたね……。現実ではなかったから良かったようなものの…あのお方ならやりかねない行動ですものね。怖かったですよね……大丈夫、私がついていますよ」

「半兵衛っ………」

半兵衛は何でも知ってる。私がたまに予知夢を見ることも、私が実は怖がりな事も、信長様に一番に忠誠を誓っていることも、私の好きな人も。

だからこそ心配してくれたのだろう。私は半兵衛に身を任せ、そっと目を閉じた。

少しの沈黙の後、半兵衛が切り出した。

「もしかしたらその夢はまた予知夢かもしれませんね。」

「………怖いこと言わないでよ、半兵衛」

「いえ、冗談ではありません。貴方は炎の夢を見る度にその翌日、もしくは近日中にその出来事が起こるじゃないですか。

それに、今回の話は何となく起こる気がするんです。星占いにも良くないことが起こると予言されていますから。」

ドクン、と心臓が脈を打つ。

確かに私は炎が夢に出てくるたびに翌日や近日中にその出来事が現実で起こる。更に星占いにも出てるなんて………もう確定じゃないか。

怖くてだんだん震えが走ってくると、半兵衛は私の顔を見てそっと、微笑んだ。

「大丈夫ですよ。何があっても必ず、私や蘭丸が守ります。」

「ん………ありがとう……」

「ところで、この後はどうしますか?また眠れそうですか?」

「あ……ううん、しばらく眠れなさそうだから剣術の練習でもしてる。せっかく紅桜持ってきたわけだし。」

私が紅桜を見ていうと、半兵衛は素っ気なく

「では私が相手になりましょうか?」

と言った。半兵衛が剣術の練習をしてくれるなんて珍しい。この機会を逃すまいと私は速攻で頼んだ。


その様子もあの方はどこからか見ていた。




…………


……………………………
「はっ!!!」

「まだまだですね……とうっ」

キンッ!!剣がぶつかり合う音が辺りに響く。半兵衛が相手となると流石に一本では決められない。

なら………そう思い、私は腰からもう一本の剣を取り出す。

「紅桜、双剣!」

私は紅桜を気に入っている。動かすごとに綺麗な音が聞こえるのだ。何かが歌っているようにも感じる。

だからという訳では無いけれど使っているのだ。それに何より使いやすい。前使っていた緑葉はすぐ錆びてしまうし、青海は使いずらい。

それで紅桜と出会い、こんな形になったのだ。
*********************
夢主完璧愛されですね(((



しかも紅桜の音が出るっていう設定モンハンクロスの双剣、アカツキノソラから頂いてきたものだし←




つーか光秀ヤンデレ神か!!!!分かる!?ヤンデレいるって聞いてゲーム始めて、ヤンデレキャラを最初に選んで育てたら最初しかヤンデレが出てこないっていう悲劇!!(((


で、何となくゲームやっててイベントやって光秀GETしたらなんかヤンデレだったっていう!!!最高じゃないっすか!!(((


あ、そう言えばうちの親もアカセカ始めたんだよね←
なんか恋愛ゲームって知らなかったらしくて、教えた時に「え、そうなの!?」って言ってた((


キスシーンとかあるし、バリバリ恋愛ゲームだよね〜。でも基本パズルだからいっか、って謎に納得してた!あとキャラを全員闇堕ちさせたいらしく、全員陰覚醒にするって言ってたけど、陰覚醒したからって闇堕ちするって決まったわけじゃないんだよね……………でもまぁいっか(((

ってことで!長くなってしまった!!すまぬ!!

ねさー、誰かさあんスタか刀剣乱舞かA3!、どの話を書いたらいいか教えてくださいお願いします((

コメ欄にて待っていますー!ってことでひみつを明かしますか!!

実はですね我は(((


名前変えました!!気づいた!?ねぇ!!!←

闇プラスされたんだよ!!名前がまた厨二病チックなのは気にしないの←

ちなみに気づいてた人には加州清光君のお気に入りの画像をあげよう(((

ってことで!バイバイ!

光の月姫ロイ@今日誕生日( ^o^)Г☎チンッ


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フッ…俺はわかっていたぜ…←
ってことでとうらぶ見たい(え


御厨あぐり@司依だよ
2017/07/17 3:30:57 違反報告 リンク


流石我が親友だな……((
分かるそれな!!私朝昨日の見てた←


光の月姫ロイ@今日誕生日( ^o^)Г☎チンッ
2017/07/17 3:34:01 違反報告 リンク


アッいやろーりんの書くとうらぶの話を見たいってことっす(((

御厨あぐり@司依だよ
2017/07/17 3:50:09 違反報告 リンク


あっすんません((
全力OKっす!どのキャラがいいーとかあるー?


光の月姫ロイ@今日誕生日( ^o^)Г☎チンッ
2017/07/17 4:04:40 違反報告 リンク


大丈夫だす←
んーーー……めっちゃ悩むわ…
んじゃろーりんの好きなキャラで←


御厨あぐり@司依だよ
2017/07/17 4:28:18 違反報告 リンク


あら優しいわ(´。✪ω✪。 ` )←
りょーかい( ̄^ ̄ゞ私の好きなキャラっていうと結構偏るわよ!例えば和泉守ちゃんとか大和ちゃんとか加州ちゃんとか(((


光の月姫ロイ@今日誕生日( ^o^)Г☎チンッ
2017/07/17 4:58:33 違反報告 リンク


気づいてたよ!

珠月悠羽
2017/07/17 20:17:26 違反報告 リンク


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皆様、お久しぶりです✨✨✨とか言いつつ刀剣乱舞 花丸のアニメ...
2017/07/29 7:27:52 光の月姫ロイ@今日誕生日( ^o^)Г☎チンッ 4 8

うっちゅ〜☆これ宇宙の挨拶! ってことでうっちゅ〜☆光の月姫ロイだよ!! ...


メイト行ってきた〜(死)
2017/07/27 3:18:15 光の月姫ロイ@今日誕生日( ^o^)Г☎チンッ 1 5

うっちゅ〜☆これ宇宙の挨拶! ってことでうっちゅ〜☆光の月姫ロイだよ(❀'ω...


Foooooooooooooooooo!!!!!☝( ^ω^)☝【とうらぶ小説あり】
2017/07/26 21:47:13 光の月姫ロイ@今日誕生日( ^o^)Г☎チンッ 8 5

Foooooooooooooooooo!!!!! ってことでうっちゅ〜☆光の月姫ロイだよ〜! もは...



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