小説第11話<火照り>

小説連載
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:393 hit

最高ランク : 68 , 更新:

あの日以来累をみては避けてきた。
話しかけられる。ただそれだけで全身が火照って熱い。病気かもしれない。
でもびょういんへはいかない。
時間がない。
来年果林と同じクラスになれるか怪しい。復讐は早期に解決することにかぎる。
今は5月だが時の流れは早い。
「紫?」
考え事をしていた私に降りかかる声。
か、累だ。
全身が火照る。
「ななななななななにやゆよ、、????」
「やゆよ、、?・・・ぷはっ!驚きすぎだろ!」
私は180度方向転換。
逃げた!
たまたまあった鏡を覗く。
顔。真っ赤。
「・・・ゆでダコ?」
自分の呟きにそれだ!と共感のパレードが開かれるほど、ゆでダコが体に馴染んだ。

ナゼかは知らないが。

菜っぱ


投稿を違反報告 / ブロック



(*T^T)感動

黒髪の白雪姫❄️🍎
違反報告 リンク


コメントをするにはログインが必要です : ログイン


お久しぶりです、菜っぱだよー笑
菜っぱ 1

天気の子見てきました! 陽菜ちゃんかわいいかよ…!! ハンザイダメゼッタイ。 ...


雑談+アンケート
菜っぱ 9 5

もうすぐ新学期ですね! うちの学校は明日始業式です! クラス替えドキドキです...


小説第十話<予想外のコタエ>
菜っぱ 4 4

沈黙。 果林は表情筋をひきつらせるかのように固まっている。 「累。」 「な、...



雑談 ともぼ #ULOG異世界転移 御初 短文 拡散希望 募集 いいね分け 自己紹介 イラスト 企画 報告 拡散