☀ことば

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最高ランク : 1 , 更新： 2018/08/29 0:06:18

最近の人って「御初」って言うの？そうなの？「はじめまして。」じゃないんだ！良いやん「御初」、かっこええやん✨

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言葉って大事だよね。

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会話をする時、相手を見て、表情を見て、気分を見て、声の調子を聞いて、言葉の「あや」を読み取って、理解して、自分の言葉を発する。
自分の気持ちと相手の気持ちを伝えるなら、最適な方法。

電話とか声しか聴けない時は、声の調子で相手がどういう気分なのか、どう思っているのかを考えながら、自分の言葉を発する。
これは少しだけ、会話より難しい。

メール、LINE、SNSなどは文面だけ。相手に自分の気持ちを上手く伝える事が難しく、又、自分が思っている事と相手が思っていることが食い違う時もある。
だけど、それでも「！」や「(笑)」とか絵文字、顔文字を使って自分がどういう気分なのか、喜んでいるのか悲しんでいるのか、怒っているのか、恥ずかしがっているのかを伝える事が出来る。

しかし、「言葉足らず」で上手く伝わらない時もある。
単語で答えてしまう事。

例えば、「いいよ。」

一見了承を得たように思うが、少し考えると別の意味も表すことが出来る。

それは、否定の意味だ。

「いいよ、いらないよ」とこの言葉の後に否定の文を書くと、「いいよ。」の意味は否定の意味にすることが出来る。

また、「大丈夫です。」も一つだ。

例文を挙げると、

「心配してくれてありがとう。僕はもう大丈夫です。」
「これ、どうぞ」→「あ、大丈夫です。」

違いがわかるだろうか。

一つ目は、「僕は無事です」という意味の「大丈夫」
二つ目は、「いりません」というの「大丈夫」

場面によって意味が違ってくるが、「大丈夫」とこの単語だけならどちらの意味か分からない時も出てくるだろう。

そして、「殴り書き」もある。
字が雑な事ではなくて、興奮のあまり単語や短い言葉で相手に伝える事。

文章構成は「はじめ」「中」「終わり」が一般的。
それが前置きも無く本題に移ってしまい、相手が何を言っているのかわからないことがある。そのまま話を続けると段々お互いが言ってることがズレてくる。
ズレに早く気づけば一からもう一度話をすることが出来るが、それに気付かないと、ズレが大きくなりぶつかり合いになる可能性がある。

そうならないようにするために、前置きや話題提示をすることが大切である。

最後に「一方的な会話」。

片方が言いたいことを言うだけ言って、スッキリすること。
そりゃ、自分が言いたいことをはっきり言えるし、後悔はないから【自分は】スッキリすると思う。
けど、そのスッキリは自己満足ではないかと思う。

言われた方は、散々言われると言い返す気力もなくなり、惨めになると思う。自分を追い込んでしまい「やっぱり私が全部悪いのね」と思い、自信を無くすかもしれない。
自分の気持ちを言おうとしても、「否定されるかもしれない」「馬鹿にされるかもしれない」という想像が妨げ、何も意見を言わない人になるかもしれない。

相手がスッキリして、自分にまだ言葉が残っているなら、それは「和解」とは違うものだと思う。
ちゃんと、相手の意見も尊重して、お互い良い感じに譲り合うことが良いと思う。

だけどまあ、ここで言い返せれば立派な会話ができると思うが。(相手も自分も言いたい事を隠さず言うから)

言葉一つで印象が変わることを最近改めて思った。

僕も、喋る時はあまり単語にならないように気をつけてる。

それで誤解が生じたら面倒だからね。

相手に自分の気持ちが伝わるように、言葉をかみ砕くこと。
それが大切で、忘れてはいけない事だと思う。

では👋