ギリギリハロウィン…？

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最高ランク : 12 , 更新： 2023/10/31 7:59:46

いらっしゃいませ
東雲でございます

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ハロウィン小説〜

超短編です。駄作です。

そんじゃ、れっつらごー

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今日は生徒会のハロウィンイベント

みんなが仮装して、お菓子をあげたりもらったりしている

でも、友だちの少ない僕は身内間でやり取りしたあとは端っこでみんなのことを見ていた。

見渡すとたくさんの人がいる。

みんな人混みで酔わないのかな。

そして、一人の女の子に視線が止まった。

魔女の格好をした田端さん。

僕の好きな人。

彼女はいわばクラスの中心的存在で、僕のことなんか目に入っていないような人だ。

絶対に叶わない片想い、とでも言うところか。

『トリック・オア・トリート！矢崎くん！』

「おわっ！？」

僕の前に突如現れた田端さん。

お菓子をもらおうと手を出しながら、僕の反応を面白がっている。

「あっ、ご、ごめん。お菓子、持ってないんだ…」

『え〜！無いの〜？』

残念そうに彼女は言った

「そっ、その格好！すごく、似合ってるね、」

『矢崎くんにそう言われると…嬉しいな…』

少し彼女の頬が赤くなった気がした。

『って、そんなこと言ってもダメだよ！イタズラ！ちゃんと受けないと！』

『一緒に来て？』

突然腕を引っ張られ、廊下に連れてこられた。

『ここなら誰も来ないかな？』

「な、何するの？」

『フフフッ！』

彼女は僕に背を向けた…

ｷﾞｭｯ🫂

そして、勢いよく僕に抱きついてきた。

『私、矢崎くんのこと、好きなんだ』

彼女は僕にこう囁いた

『…ハッピーハロウィン』

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いかがだったでしょうか、駄作。

感想ぜひ！

以上！東雲でございました！

ご贔屓に…