閉校式について高橋正吾司法書士の思うこと

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更新： 2018/02/25 3:40:05

ニュースで震災の起こった地域の学校で閉校式が行われたらしい。卒業式などは聞いたことがあるが閉校式という言葉聞きなれなかったので調べてみた。使われなくなった学校へ、それまでの在校生や卒業生、関係者があつまり、学校での出来事を思い出しつつ、校舎に別れを告げるというものらしい。この取り組み自体は面白い。皆成長すれば学校に来なくなり、その存在も忘れてしまう人も多いだろう。そんな学校の関係者が集まり、思い出を語らうことができるきっかけとなるのだ。閉じるのは残念だが一つの節目として面白いと感じた

高橋正吾司法書士