『セイヴァヘルン』

『セイヴァヘルン』とは

天使や悪魔、女神などの人間ではない者達が住まう国。
女神はこの国の支配者となり、天使と悪魔で１人ずつ従者が決まる。


セイヴァヘルンの掟
１．権力を使い、ヒトを傷付けてはならない。
２．従者となった天使と悪魔は、女神の従者になれたことに誇りを持つこと。
３．女神の許可無しに、人間界に行ってはならない。

この掟を破った者は、人間界で生活し、反省するまで帰れない。

name：塩崎 さとう　−Shiosaki Sato−

年齢：４１０歳
一人称：あたし
女神の従者の天使の１人。
女神の従者である事に誇りを持っており、女神への忠誠心はかなり強い。
裏表のある性格で、腹黒い一面もある。

「こんにちは〜、今日はお陽様がポカポカで気持ちが良いですね〜♪」
「あ？　気安く触れん……今は気分が悪いから話しかけないでほしいな〜？」

糖崎 しお　−Tosaki Shio−

年齢：４０５歳
一人称：私（わたし）
女神の従者の悪魔の１人。
女神への忠誠心は誰よりも強い。
さとう同様、女神の従者であることに誇りを持っている。
なんやかんやで仲間思いの優しい子。

「…何か用なの？」
「さとうに手を出した？　ふーん…許さないからな？」

百崎 あじみ　−Momosaki Ajimi−

年齢：不明
一人称：私（わたくし）
セイヴァヘルンで最も偉いとされる女神。
何時もニコニコしていて優しいが、怒ると怖いらしい。
さとうとしおを誰よりも愛している。

「何か悩みがあったら何時でも言ってくださいね」
「私の子達に手出すんですか…。コロされる覚悟はあるんですよね？」